こんにちは!
今年の2月(コロナが流行る前)に海外旅行に行ったきり、日本を出られず今年が終わりそうなので悶々としている今日この頃。
年に1回は海外旅行に行きたいものです。
目次
2年前は台湾旅行
新型コロナなんぞまだ流出していなかった2年前の今ごろはというと、3回目の台湾に行っておりました!
なぜ3回目を決行したかというと、行きつけの喫茶店で見せてもらったUCCの台湾特集の雑誌に、面白そうなお店がたくさん載っていたから。
3回目ともなると観光地はもういいや、コーヒーショップやら夜市やらのコーヒー&食べ歩きの旅にしよう!
ということで、この趣旨に興味を示してくれた友達と2人で行ったわけです。
カフェやパン屋さんも楽しみつつ、2泊3日でコーヒーを専門としているショップには2件程行きました。
もっと行きたかったのですが、私達の消化能力が追い付かず。笑
COFFEE LOVER’s PLANET
1軒目はこちら、COFFEE LOVER’s PLANET
おしゃれー!
ここはUCCが台湾で手掛けているコーヒーショップになります。
内装、ドリンク、フード、雰囲気、どれをとっても素敵です。
コーヒーの専門性が高そうな演出をしていますが、照明が明るく出入り口も解放感があるのでコーヒーに詳しくない人でも入りやすいと思います。
スタバとは対極かな、なんて思ったり。
ここでは常にいろんな国のコーヒー豆が置いてあり、豆売りはボトルに詰められた状態でされています。
窒素充填されているので、開封してしばらくしないとフレーバーを楽しむには窒素臭が邪魔をします。
開封の仕方も、酸化をできるだけ防ぎながら徐々に窒素臭が抜けていくような工夫がされています。
そして、ここで私が頼んだのはこちら。
なんと、コールドブリューの飲み比べができるセットです。
下の台紙には、コーヒー毎のフレーバーが記載してあるのでフレーバーの違いがイマイチ分からない…という人でも十分に楽しめると思います。
他にも、ホットを3種類飲み比べることができるセットもあります。
スイーツも趣向をこらしたものばかりでとても美味しかったです。
写真にちらりと写っていた緑のケーキはシトラスのフレーバーでした。
台湾産コーヒー
このように、とても魅力的なお店なのですが、そもそもなぜ私がここに来たかったのかというと…
阿里山。ありさん。
そうです、台湾産のコーヒーが置いてあるのです。
お茶で有名な阿里山ですがなんと、コーヒーも生産されているのです。
ただし、台湾でコーヒー豆の生産だけで生活できている農家さんはほとんどなく、兼業農家さんばっかりです。
そのため有名所に比べると収穫量も少なく、スペシャルティコーヒーはまだありません。
しかし、フレーバーを楽しむには十分な豆もたくさんあります。
それも別の記事で書いていきますね!
ここで扱っているのは阿里山のコーヒー豆。
その時はエキゾチックなフレーバーを感じました。
そこまでクリアではないのですが甘味もしっかり感じられ、まだまだこれからに期待できそう!
今度行ったらどんなフレーバーを感じるのでしょうか。
楽しみです(*^^*)
ちなみに、ボトルは可愛すぎるので未だにとっています。
旅行中、衝撃を受けたもの
せっかくなので台湾旅行中の話も。
台湾に行ったら夜市は絶対!
この日は寧夏夜市という場所に行きました。
もちろん食べ物は美味しいのでビール片手に気持ちよーくふらふらとしていたら、目の前の海鮮屋で売られていた魚がこちら。
氷に刺さって、頭だけが出ています。
日本じゃお目にかかれない陳列方法。
本気なのか、笑いを誘っているのかは分かりませんが(笑)
最後の小話。コーヒーを飲むと…
私は極度の乾燥体質。
コーヒーに限らず飲食全般に言えるのですが、口から何かを入れようものならすぐに乾燥します。
リップクリーム、ハンドクリームは年中手放せません。
そんな私の愛用リップはこちら。
今更ではありますが(笑)
リップ美容液ですが、唐辛子にも入っているカプサイシンで唇をふっくらしっとりとさせてくれます。
飲食の度に唇がかっさかさになっていましたが、これを使ってからは皮がむけたりする回数が断然減りました。
塗った際にちょっとぴりぴりとする感じが癖になって気持ちがいいです。
カラーリップで荒れていましたが、下地として塗ると荒れることもなくなりました。
マットリップを使うことも多くなるこの季節、飲食もメイクも楽しみたい方は是非に。