自宅でコーヒーを淹れて、スイーツも準備して、おうちカフェを堪能。
でも何かが足りない、なんだろう。
…それ、素敵な雑誌じゃないですか?
コーヒー屋さんの多くには、カフェタイムをさらに素敵にしてくれる雑誌が置いてあります。
![](https://coffeepand.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_20210205_104811_122-1024x781.jpg)
雑誌をめくると美味しいコーヒーの淹れ方はもちろん、スタイリッシュな空間のカフェの紹介だったり、おしゃれなコーヒーアイテムだったり、コーヒーと一緒に楽しむためにわざわざ買いに行きたくなるスイーツだったりと、見るだけで楽しくなるトピックがたくさん載っています。
そんな、眺めるだけで楽しくなっておうちコーヒーを格上げしてくれる雑誌を紹介します。
目次
珈琲時間
![](https://coffeepand.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_20210207_175823_658-1024x973.jpg)
これはコーヒーアイテムやカフェの紹介、その時期に合った特集(春ならアウトドアシーンでのコーヒー、夏ならアイスコーヒーのアレンジ等)がメインの雑誌です。
紹介されているカフェも純喫茶からサードウェーブのコーヒーショップまで幅広くあります。
おやつやエッセイ、海外のコーヒーショップなんかについてもちょこっと書かれたりしており、広く浅くコーヒー初心者さんも楽しめる内容です。
カフェの紹介はやっぱり都会メインになってしまうので、地方在住だと今のご時世眺めるだけになってしまうかもしれません。
1年に4冊発行され、書店でも取り扱っています。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ecbd7d7.6b75b67d.1ecbd7d8.b907f1e9/?me_id=1208347&item_id=10032680&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ftonya%2Fcabinet%2Fphoto%2F2020%2F87917-11.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
standart
![](https://coffeepand.com/wp-content/uploads/2021/02/20210205143008_IMG_0006-1024x683.jpg)
こちらは打って変わって玄人さん向けになります。
毎号につき1か国のコーヒー産地のコーヒー事情から始まり、専門性の高い特集(お茶とコーヒーの関係性やコーヒーのフレーバーを感じる仕組み、コーヒーを味わう際の色と知覚の関係等々…)、トップバリスタのパッション、海外のコーヒーショップを取り巻く環境など、コーヒーとそれにまつわる人やカルチャーに焦点をあてている雑誌です。
専門性は高く、その分専門用語も多いためおうちコーヒーを始めたばかりの人は記事が何を言っているかおそらく分からないと思いますが、コーヒーに限らず様々な人の生き方や環境問題を知ることができるのでコーヒー屋さんに行ったときは興味のありそうなページだけでも覗いてみると面白いと思います。
こちらは一般書店では取り扱っているところはほとんどなく、現物はごく一部の大型書店か、契約しているコーヒーショップでの取り扱いになります。
以下から取り扱い店舗一覧に飛べるので興味がある方はぜひに☺
リンク:standartの取扱店舗
ちなみに、書店での取り扱いは少ないですが個人への配送は1冊からでも可能です。
定期購読をオフィシャルサイトから申し込むと、毎号40g程度の日本中のコーヒーショップのコーヒー豆が付いてきます。
ネットショップでは手に入れることもできます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ecbd1a4.edf8360f.1ecbd1a5.85c153ae/?me_id=1210445&item_id=10001353&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ftsujimoto%2Fcabinet%2Fimg%2Fetc%2Fe_standart%2Fstandart-0.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
各雑誌の特集
ライフスタイル系の雑誌がムックを発売したり、コーヒー特集を組んだりすることがあります。
内容も幅広いし写真もおしゃれなので、コーヒーはもちろんおうちでのテーブルコーディネートのお勉強にもなります。
&Premium
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ecbc7ef.f40a58e7.1ecbc7f0.ba96613c/?me_id=1220950&item_id=13857776&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fneowing-r%2Fcabinet%2Fitem_img_1474%2Fneobk-2566089.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
こちらはムックですね。
著名な方のカフェタイムやスイーツ等、コーヒーの楽しみ方を増やしてくれる内容になっています。
ELLE gourmet
![](https://coffeepand.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_20210207_175642_089-1024x1024.jpg)
こちらはちょっと前のバックナンバーになりますが、雑誌ELLEのグルメバージョンです。
アジア料理の特集やチーズ特集だったりと、好きな人にはたまらないちょっとコアな内容を取り上げてくれます。コーヒーの特集ではありませんが、時期によってはスイーツの特集もあり、甘いものが好きな人は見るだけでワクワクすること間違いなしです。
ちなみに、今年2月に発売された最新号はちょうどスイーツの特集。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ea4a2b6.66cf25a0.1ea4a2b7.de33f7bc/?me_id=1213310&item_id=20277580&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0313%2F4910019450313.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
買い漁ったりレシピを見て作るわけでもありませんが(なにしろもともと高級誌なのでレシピに掲載されている材料が意味不明なこともしばしばなのです)、眺めながらコーヒーを飲むだけでも楽しいのでお買い上げしちゃいます。
と、コーヒー雑誌のみならず目の保養にもなる雑誌を紹介させていただきました。
お気に入りの雑誌をのんびり眺めながらおうちをカフェ仕様にしてみるのも楽しいのではないでしょうか(*^^*)
最後の小話
コーヒーが好き、料理も嫌いじゃない、となるとたまーにお菓子を作ってみたくなったりします。
が。洋菓子に必須のバター、あれを毎回必要量取り分けるのがめんどくさい…
そこで、切れるタイプのバターケースを買うことにしました!
色々と比べてみたのですが、一番便利だと思ったのがこれ。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ecbd5df.e4b44d9c.1ecbd5e0.c3037732/?me_id=1259396&item_id=10122792&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fk-kitchen%2Fcabinet%2Ftasya73%2F9621271_rank.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
カッターが付属しているので追加で買う必要がないし、約10gずつに切り分けられます。
しかも、切り分けた後のカッターもいっしょにそのまま収納出来るので保管場所も困りません!
しかもしかも、バターナイフが付いていてこれまた一緒に収納出来るので食卓にばん、と出してもよし、料理の時にこれでさくっとバターを指して取り分けられるのでバター以外のものを触らなければ洗い物も増えません。
時間に終われて料理をしているとこれのなんと便利なことか!
業務用サイズはこちら↓
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ecbd686.f3153cf5.1ecbd687.fc71059c/?me_id=1206803&item_id=10045640&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fcasmin%2Fcabinet%2Fkitchen%2Fbtg2dx%2Fblock_btg2dxn_pc.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
業務用サイズは20gずつでカットできます。
ちなみに私は業務用サイズを使用。
他のバターケースよりもちょっと高くつきますが、便利さを考えると買って正解だったと思います。
日常が便利になるアイテム、ぜひに 🙂