コーヒーに合うお砂糖は？

こんにちは！

めっきり冷えるようになってきて、ミルク系のアレンジコーヒーなんかが一層美味しく感じられる時期になりましたね。

ブラックコーヒーはもちろん、カフェオレやカフェラテに使うこともあるお砂糖。

せっかく美味しいコーヒーを淹れてもお砂糖が合わないだけで味わいが台無しになることも。

たかがお砂糖、されどお砂糖ですね。

ということで、今回はコーヒーに合うお砂糖についてお話ししようと思います。

喫茶店、カフェ、ファミレス…どこにでも置いてあるのはこれですね。

これはクセがなくどんな飲み物にも合わせやすいものになります。

お菓子作りにも使うことが多いのでお砂糖を何種類も常備したくない人はこれがあると間違いないと思います。

さとうきび100％で作られたお砂糖なのでさとうきびの風味が豊かです。

お砂糖自体に風味があるのでグラニュー糖に比べると使える場面は限られてきますが、コーヒーや紅茶とは相性がいいです。

ブラウンシュガーというのも聞いたことがあると思いますが、ブラウンシュガーとは茶色いお砂糖の総称なのできび砂糖もこのうちの一つになります。

きび砂糖でおすすめなのはトスキのシュガヴィッレというお砂糖。

フランス領レユニオン島産のきび砂糖になります。

きび砂糖独特の風味があり美味しいのはもちろん、このパッケージの可愛さですよ。笑

友達の家に行っておしゃれなコーヒーカップにこれが添えられてたらワクワクしません？

個包装なので湿気にくいのもいいですね。

カソナードとは、きび砂糖とおなじくさとうきび100％で作られていますが、精製されていないのでさとうきび本来の風味がより楽しめます。

また、ミネラルも多く含むので健康志向の人にも人気だとか。

そして、私が愛用しているのはこのカソナード。パッケージもおしゃれですよね。

こちらもフランス産になります。

これ自体に香ばしい風味があるので、甘ったるくなったりもせず、また、フレーバーは損なわないまま心地よい甘みをプラスできます。

コーヒー系のドリンクはもちろん、紅茶やそのアレンジラテなんかに使っても美味しいです。もちろんブラウンシュガーが合うお菓子を作る時にも使えます。

このペルーシュのカソナードは、キューブの個包装タイプやサラサラのままのパウチタイプ等々、形態や量の展開も豊富なので自分の使い方によって使いやすいものを選べるのも便利です。

この個包装タイプもパッケージがすごくかわいい。

ちなみに私は、このサラサラタイプの200g入りのパウチタイプを愛用中。

キューブタイプが可愛くてお気に入りだったのですが、サラサラのままだと飲む量によって入れる量を調整できるのがやっぱりいいですよね。

200gならば余り過ぎて使い切れない、なんてこともないですしキューブタイプよりコスパもいいです。

お菓子作りをする人はキューブになっていない方が量の調節もできるので使いやすいと思います。

店舗にもよると思いますが、KALDIにもペルーシュのカソナードは置いてありましたので、お試しで買ってみてはいかがでしょうか。

風味で選んでもよし、パッケージで選んでもよし。砂糖一つでコーヒーの味もテーブル上の演出も変わってくるので面白いですよね。

お好みのお砂糖が見つかりますように！