こんにちは!
出産して1ヵ月もするとコーヒー欲が妊娠前くらいに復活したので、ドリップコーヒーを1日1杯にとどめて飲んでいましたが4ヵ月経つとそろそろ我慢が限界で…。
もっとドリップコーヒーやエスプレッソ系のドリンクも飲みたい!と思うけどもカフェインはお子(完全母乳)のために取りすぎることは出来ない…
となると、ノンカフェインに走るしかないわけで。
人生で初めてノンカフェインの商品(以下、デカフェと言います!)に目を向けるようになったのですが、そうするとこんなものまでデカフェに!ってものが結構あるんですよね。
今回はそんなデカフェを諸々紹介したいと思います。
目次
シングルオリジン
デカフェってコーヒーやさんで見つけても、ブレンドだったりすることが多いんですよね。
私は、ぶっちゃけブレンドはよくわからないので(笑)シングルオリジンで豆そのもののフレーバーを楽しみたい派。
そのため、シングルオリジンのデカフェを探してたんですね。
私が美味しいと思ったシングルオリジンはメキシコのエル・トリウンフォ。
これは、エル・トリウンフォという環境保全団体に加盟している農園が生産した豆を集めたもの。
なので厳密に言うと単一農園ではないのですが、色んな産地の豆をブレンドにしてしまうよりその土地で収穫された豆のフレーバーを楽しめるという点でこれをもっぱら飲んでいます。
デカフェ処理しているので、処理していないコーヒーに比べるとやはり物足りないものはありますが、これはデカフェの中でも美味しいと思います。
私がよく行くコーヒー屋さんでは、デカフェ処理されたこの豆を、お店で焙煎して販売してくれていました。
気になる方はこちらから↓↓
飲み比べパック
デカフェにも産地飲み比べがあったんだと驚きました。
ただ、シングルオリジンでもないですし使用している豆のクオリティは分からないのでコーヒーショップで飲むようなフレーバーを感じることは厳しいと思います。
そもそも、カフェイン除去の過程でフレーバーがどう変化していくのかはよく分からないので、個人的には同じ産地のデカフェと普通のコーヒー豆での飲み比べをしてみたいです。
エスプレッソ粉
エスプレッソを抽出するには、粉状に挽いたコーヒー豆を使います。
ところがそんな細かい粒度にするには、たいていの家庭用ミルでは厳しいんですね。
あたしが使っているナイスカットGでも、抽出できないことはないけれどやや粗め。
なので、エスプレッソ用にブレンドしたコーヒー豆を粉状に挽いた物が売られていたりします。
そして、そのデカフェバージョンがこちら。
たっぷり250g入っていて1000円~1500円程度とリーズナブル。
1~2人用のマキネッタであれば使用するコーヒー豆は20gないくらいなので、12回は余裕で淹れることができます。
そしてドリップでアイスコーヒーを淹れるよりもアイスのアメリカーノの方が使う豆も少なく量が多く淹れられるので、早いしお得なんです。笑
家にお客さんが来てアイスコーヒーを大量に淹れないといけない場合はもっぱらアメリカーノです。
カフェオレベース
これは私が知らなかっただけでしょうか?
牛乳で割るだけでカフェオレができるように濃く抽出されたコーヒー。
無糖だったり既に甘い微糖だったり種類は様々。
出来上がったカフェオレではなく、家で割って作るならコーヒーと牛乳の割合や甘さの加減なども自由に調節できるのがいいですね。
探してみると色々あるデカフェ商品。
妊娠中や授乳期間だけでなく出産祝いに添えても喜ばれるかもしれません。
ぜひ活用してみてください(^^)