こんにちは!
早いもので、子どもが生後7ヶ月目に突入。
エコー写真であんなにちっさかった塊がこんなむちむちの子に育つなんて…
と、感傷に浸っちゃったりして。
そういえば、最初は妊娠に気が付かずコーヒーがぶがぶ飲んでたけど妊娠経過も発達も発育も(今のところ)順調でよかったなー。
なんて妊娠超初期の頃も思い出してました。
このブログでも、妊娠期~出産後にかけてのコーヒーの話は、興味を持ってくれる人が多いよう。
ということで、カフェインに敏感になってる妊婦さんの不安を少しでも和らげられたらなと思い、今回は妊娠中の私のコーヒー摂取量を振り返ってみたいと思います。
もちろん一個人の話なのでそれが万人に当てはまるわけではないですし、そもそもカフェインについては分かってないことも多いらしいので医学的な根拠がどうとかそんなとこは置いときます。
ただの経験談なのでそこはご了承くださいませませ。
目次
超初期:妊娠に気付かずコーヒーがぶ飲み
以前も投稿しましたが↓↓
こちらでも同じような内容にはちょこっと触れています。
妊娠したなんて、まだ思ってもいない頃。
この頃の私はカフェオレ等に加工もしながら、カップ換算で4杯くらいのコーヒーを1日で摂取していました。
妊娠中は1日1~2杯でとどめるようにとよく言われますので、軽く倍量は摂取しちゃってますね。
そんな摂取量が日常的になっている中、ある日から謎の倦怠感と頭痛に悩まされ始めました。
後から考えたらこれはつわりの始まりでしたが、そんなこととは思わずに普段通り生活。
ただ、倦怠感や頭痛のせいかそんなにコーヒーを欲することもなく、症状が出てきた頃には飲んでも1~2杯程度でした。
ちなみに、確かこの倦怠感は初めて産婦人科に行って心拍確認できた頃の1週間程前でした。
なので、一般的には胎嚢が確認されている頃だと思います。
コーヒーとは関係ありませんが、妊娠などと思ってもいない私は、「どーも最近下腹部が張ってるよなあ」と思いつつ太ったんだろうと思いウエストを締め付けながらスキニーを履いていました。
さらに、私の場合は倦怠感と寒気も症状にあったため風邪だと思い込んでおり、葛根湯も内服してしまいました。
さすがにこれは妊娠が分かってから検索魔になりましたねー。
無事に育ってくれてよかったです、ほんと。
安定期まで:つわりでコーヒーを受け付けず
謎の不調がつわりだと判明した直後くらいから症状がさらに悪化し、頭痛と倦怠感で立っていられないこともしばしば。
この頃になると匂いづわりもでてきて、その筆頭がまさかのコーヒー。
液体の匂いも焙煎の匂いも完全にアウトでした。
夫にもたせるコーヒーを淹れるのが日課でしたが、それすら無理になってしまったのでこの時期は外で買ってもらっていました。
そんな状況だったのでこの頃のコーヒー摂取量はゼロ。
また飲めるようになる日がちゃんと来るのかどうか不安でした。
安定期~出産期:カフェイン耐性低下のため少量のみ
安定期に入ってつわりが治まってきたのが20週くらいだったと思います。
この頃からはカフェオレやカフェラテといった牛乳でアレンジする系のドリンクなら美味しく飲めるようになりました。
コーヒーもアイスなら飲めるようになっていましたが、カフェイン耐性が激落ち。
その話はこちら↓↓
そのため、飲みたくてもカフェイン摂取量が増えないように気を付けていました。
ドリップコーヒーに換算したら、カフェイン量はカップ半分程度だと思います。
よく言われるのは、妊娠中のコーヒーは2杯まで、ということなのでそこまでシビアにならなくていいと思います。
私の場合は元々カフェインに強くなかったためその量になってしまいました。
出産後~産後1ヶ月:ようやく復活…!?
頑張りました、出産。
「母になった女性のほとんどが経験してるんだし~」
「出産は命がけだけど、陣痛の痛みで亡くなった人はいないし~」
とか考えて、わりとのほほんとしてましたが痛かったですね、陣痛。
びっくりしました。笑
そんなこんなで出産直後はコーヒーどころじゃなくて、産後3日目からデカフェでコーヒーを再開。
仲のいいコーヒー屋さんが出産頑張って!と入院前に持たせてくれたドリップパックでした。
ごはんも美味しい産院で、コーヒーと共にこれから暫くは得られないであろう暇な時間を過ごしていました。
(…そんなこともあったなー)
そのドリップパックがあったので暫くはデカフェで過ごしていました。
コーヒーを飲みたい欲もありましたが、カフェインの母乳移行が怖くて飲めませんでした。
デカフェじゃないコーヒーを再開したのは産後1ヶ月くらいからでした。
母体的には問題なかったのですが、完母だったので、まあちょこちょこ事件を勃発させてしまいました。
気になる方がいらっしゃれば以前の記事に↓
と、まあ妊娠期~産後のコーヒー摂取量を振り返ってみました。
ただの経験談でしかありませんが、コーヒー好きな妊婦さん、ママさんのお役にでも立てば嬉しいです。
ではまた。