こんにちは!
今日はお気に入りのグッズを紹介したいと思います。
記念すべき第一回目はこの子!
お察しの通り、マイカップです。その名もstojo(ストージョ)。
プラスチックカップのごみを減らしたいという思いから制作された、NY発の折りたためるシリコンカップです。
エコなだけではなく機能面も優れているので、私のお外ドリンクスタイルを大きく変えてくれました!
では早速、その機能性を紹介します。
目次
とてもコンパクトに折りたためて軽い。
カップの蓋、スリーブも付いているのに、140g(355mlサイズ)という超軽量!
一般的なスマホが150g~200g程度あるので、とても軽いことがわかります。
折りたたんだ状態のサイズ感はこんな感じ。
持ち運ぶなら355mlサイズが小さくて使いやすいと、個人的には思います。
ちなみに、畳んだ時にスリーブはここにはまっています。
パーツがすべて取り外せるから洗いやすくて衛生的
このように、全てのパーツを分解できるので洗いやすいです。
色の濃いドリンクを入れるとパーツとパーツの隙間がよく洗えず色素沈着することもありますが、これはその心配がありません。
カラーバリエーションが豊富
サイトリンクをページ下部に貼っていますが、色展開が豊富なのです。
性別やファッションに合ったものを選べるって大事ですよね。
耐熱性がある
本体などのシリコーンパーツは200度まで、蓋やスリーブなどのポリプロピレンパーツでも100度までの耐熱性があるので熱々のドリンクも入れられます。
この耐熱性なら、食洗器にも対応可です。
電子レンジが使用可能
温め直したい時や、温めた状態で持っていきたい時も多々あるので、電子レンジ対応可であるのはやっぱり便利です。
プラスチックタンブラーや保温機能の付いているタンブラーも電子レンジは不可であることが多いので、自宅で使う場合も重宝しますね。
蓋とスリーブ、ジョイントは電子レンジ不可なので、電子レンジを使用するときは本体だけの状態にしてあげてください。
内側にメモリがついている
これが地味に便利!
oz(オンス)表記なのでml換算値は中途半端な値ですが、メモリがあるとコーヒーや紅茶の抽出が格段にしやすくなります。ドリンクを作ったはいいけれど「薄すぎたー!」「濃すぎたー!」という失敗が減ります。
470mlはストロー付きでかわいい!355mlサイズはこうする!
大きい方のサイズには本体と同じくシリコン製のストローが付いていて飲みやすい上にかわいいです。ストローを使うと、女性の方は口紅やリップが蓋にべったりとつくのも防げます。
しかし、残念ながら355mlサイズにはストローは付属していませんし、別売りでもありません。
そこで私はこうしました。
100均でシリコンストローを購入。キャン★ドゥで売っていました。
ダイソーでは現時点では取り扱っていないそうです。セリアはどうなんでしょうね?
とにかく、洗浄用の細いブラシも付いて110円とかなりお得です。
そのままでは長いのではさみで切りました。断面を下にして使えば見栄えも気になりません。
シリコン製なので、収納も正規品かのように問題なし。
と、ここまで熱く語りましたが、ストローがあった方が気分が上がるのは私だけでしょうか?
中身が漏れにくい
この素晴らしさを早く伝えたかった!!
蓋がついているタンブラーでさえ、一瞬でも倒してしまうと中身がこぼれてしまうことがありますよね。それで何度バッグを濡らしたことか。
stojoは飲み口の蓋に折り返しが付いているので倒れてもこぼれにくいです。
水を7割程度入れてさかさまにしたり倒してみたりと実験してみましたが、漏れてくることはありませんでした。
カップの蓋とジョイントも噛み込みはしっかりしているのでもちろん漏れません。
ただし、蓋を閉めるときに時にジョイントと蓋の間が濡れているとその水分が漏れてくるので気を付けてください。
また、stojoは漏れにくいですが、漏れないことは保証していないので取り扱いは注意してくださいね。
私は飲んだ後にすぐ洗えない状態で持ち運ぶ場合は、畳んで小さなビニール袋に入れています。万が一漏れてもこれならバッグや洋服を汚さずに済みます。
stojoの魅力、伝わりましたでしょうか?
私は車通勤なのですが、これをゲットしてからというもの、帰る前に職場でドリンクを入れて道中優雅にコーヒータイムをしています。
車の中での時間を楽しめると、通勤ラッシュでもイライラしなくなりました。
出歩くときもバッグに入れて持ち歩いています。
マイカップ持参で割引をしてくれるショップも多いのでエコかつ節約ということで。
レジ袋も有料化となりエコへの視点が高まっている今日この頃。
一つあると便利かもしれません。
リンクを貼っておきますので気になった方はぜひ。
カラーはサイトから選べます。