こんにちは!
先日はクレバーコーヒードリッパーの紹介をしました。
このクレバーコーヒードリッパーを上手に使えるようになっている頃には、市販のコーヒーじゃもう物足りなくなっているあなたがいるはず…!
美味しくないコーヒーは嫌だ、職場でも自宅で淹れるような美味しいコーヒーが飲めたらなあ、と思っている方にこそ、このクレバーコーヒードリッパーをさらにおすすめしたい!!
このクレバーコーヒードリッパーがあれば必要最小限の道具で(自分調べ)職場でも美味しいコーヒーが淹れられるのです!
目次
必要なもの
- クレバーコーヒードリッパー
- ペーパーフィルター
- コーヒー豆
- カップ
以上です。
私の場合は、ドリッパーとペーパーフィルター、カップは持ち帰らずに職場に置いていました。
毎日持っていくのはコーヒー豆だけということになりますね。
抽出用のお湯は職場にポットがあるのでそこから使っていました。
アツアツのお湯がでる何かくらいはみなさんの職場にもあると思いたい…
前準備
カップで計量できるようにしておく
職場で初めて淹れる前に準備することがあります。
それは、抽出後の量がカップのどのくらいになるかを知っておくことです。
自宅では計量しながら抽出できると思うのですが、今回は自宅ではない場所で抽出するため必要物品を最小限にしています。
カップでお湯の計量もできればスケールがなくても誤差を最小にして抽出することができます。
私は120ml程度飲めれば十分だったので100均で小さめのカップを買って120ml分を測り、大体の液面の位置を覚えました。
そのカップは前職を辞める際に置いてきたのでこれは自宅のカップですが…
コーヒー豆を自宅で挽いてから持っていく
職場にミルを持っていきます!なんて人は止めませんが(笑)私は荷物を最小限にしたかったので毎朝1回量の豆を挽いてチャック付きの密閉袋に入れて持って行っていました。
挽いてからは酸化しやすいので空気をしっかり抜いてください。
数日分まとめて持っていく、という方は計量スプーンも一緒に持っていくと1回分の量を測ることができます。
抽出方法
①器具を温めがてらペーパーフィルターをリンスする。同時にカップも温めておく。
クレバーコーヒードリッパーはドリップよりもお湯がフィルターに触れる時間が長いのでリンスはすることをお薦めします。
②ドリッパー、カップのお湯を捨ててコーヒー豆をドリッパーに入れる。
③カップで出来上がり量+コーヒー豆が吸う分のお湯(これは大体の感覚で)をとりドリッパーに入れる
私は電気ポットからお湯を取っており大体の温度が分かったので、抽出するのにいい温度を調整していきました。
お湯が熱すぎる場合は少し時間をおくなどして適温にしてください。
④蓋をして好みの時間放置。好みで撹拌したりしてください。
⑤コーヒーをカップに落として出来上がり!
温度を感覚に頼らないといけないので何回か調整は要るかもしれませんが、慣れれば職場でこれが飲めればもうちょっと頑張れる、と思える程度には美味しいコーヒーが淹れられます。
私は昼食時にお弁当を食べながら、食べ終わる頃合いを逆算して抽出していました。
職場でなかなかリフレッシュができない方やストレスフルな職場で頑張っている方、コーヒーで少しでもホッと一息ついて自分を労ってあげてください。